A:「下げない」というのは、制度を切り替えるときに下げない、という意味です。運用に入ってからは、下がることもあります。
たとえば期待を込めて大きく上がった社員さんが、半年たっても結果につながらなかった場合には、見直すことがあります。ただ、そのときも元の給与を割ることは考えていません。
私がこの取り組みを始めてすごいと感じたことは、こうしたケースではご本人から「期待してもらったのに応えられなかったので」と、自分から下げて申告されることが多いんです。
やはり、人は信頼されると、信頼に応えたいという誠実さが湧いてくるのだと思っています。