当社は社員数50名の会社ですが、社員のやる気を高めるために、大企業が採用しているカフェテリア・プランのような福利厚生制度を充実させようと考えています。御社では福利厚生制度のコンサルティングもされていますか?
- カテゴリ:よくあるご質問
生きがいラボでは、福利厚生を専門的には取り扱っていません。 生きがいラボの考えとして、福利厚生は不満の解消にはなりますが、本質的な「生きがいづくり」にはつながりません。 しかも、大企業のように福利厚生を充実させるには、相当の資金力を要...
生きがいラボでは、福利厚生を専門的には取り扱っていません。 生きがいラボの考えとして、福利厚生は不満の解消にはなりますが、本質的な「生きがいづくり」にはつながりません。 しかも、大企業のように福利厚生を充実させるには、相当の資金力を要...
確かに企業業績と給与制度を連動させれば、人件費を抑える手段とすることは可能です。 しかし、生きがいラボは、人事制度を「人件費削減」の手段としては考えていません。 生きがいラボの考えは、 「人事制度は、社員さんが仕事に生きがいを感じ、...
一昔前は、猫も杓子も「成果主義」でしたが、最近は成果主義を諸悪の根源のように扱う風潮があります。 確かに、成果主義人事制度を導入した企業で、大成功を収めたというケースはあまり聞きません。 そういう意味では、「成果主義は日本には合わない」と...
職能資格制度の考え方自体には一定の合理性がありますので、 このご質問だけの情報では貴社が職能資格制度をやめた方が良いかを判断するのは難しいと言えます。 まずは、貴社の人事制度のどこにうまく機能しない原因があるのかを、客観的にに分析すること...
社員数が10名でしたら、経営者さんが一人ひとりの社員さまに関われるかと思いますので、 人事制度は特に必要ないかと思います。 生きがいラボでは、経営者さんが一人ひとりの社員さんに深く関わることができない規模になったときに人事制度が必要になる、...
確かに「生きがい」と言っても、人によってさまざまだと思います。 おっしゃるように、「お金」だけが生きがいという方もいらっしゃるでしょう。 また、「苦労はしたくない。楽をして生きたい」という方もいらっしゃるでしょう。 そのような生き方...