自律促進系人事制度の課題
- カテゴリ:ノーレイティング(No Rating)
前回は「自律促進」の人事制度のメリットについてお伝えしましたので、今回はデメリットについて考えたいと思います。 ※前回のブログ「社員さんが自律性を発揮できる人事制度」 メリットに対する言葉として「デメリット」という表現を使いましたが、実はデ...
前回は「自律促進」の人事制度のメリットについてお伝えしましたので、今回はデメリットについて考えたいと思います。 ※前回のブログ「社員さんが自律性を発揮できる人事制度」 メリットに対する言葉として「デメリット」という表現を使いましたが、実はデ...
前回の内容は、コロナショックによって人事制度の方向性は、「統制強化」と「自律促進」に「二極化」していくとお伝えし、そのなかで前者の「統制強化」の人事制度のメリット・デメリットについて述べました。 ※前回のブログ「アフターコロナの人事制度は二極化す...
ノーレイティング型人事制度の根本には、「人は誰しも自律を望んでいる」という価値観があります。 当社のノーレイティング型人事制度が「給与」や「働き方」を一人ひとりに申告してもらうのは、一人ひとりが持つ「自律性」が開放される環境をつくるためです...
ノーレイティング型人事制度の根本には、「人は誰しも自律を望んでいる」という価値観があります。 だからこそ、当社のノーレイティング型人事制度では、「給与」も「働き方」も自分で選んで、それを一人ひとりが申告する取り組みをしています。 この...
ノーレイティング型人事制度の根本には、 「人は自分で決めたいし、自分で決めたことは責任をもってやり遂げようとする」 という価値観があります。 この価値観をもとに組織を運営すると、「ティール」や「ホラクラシー」になるでしょうし、人...
自律的な価値観とは? ノーレイティング型人事制度の目的の一つに、「自律性を発揮できる環境をつくる」ということがあります。 ノーレイティングの根本にある人間観は、「人は自律したい」という考え方です。 一人ひとりが持っている「自律性」...