一人ひとりが自律する
- カテゴリ:企業経営

覚悟の交換が必要となる これまでは、企業と社員がお互いを尊重しあう共創関係を構築するために必要となる、企業側(経営者や管理職)の意識変革についてお伝えしてきました。 しかし、パートナーとして共創関係を続けていくためには、片方だけが変わっ...
覚悟の交換が必要となる これまでは、企業と社員がお互いを尊重しあう共創関係を構築するために必要となる、企業側(経営者や管理職)の意識変革についてお伝えしてきました。 しかし、パートナーとして共創関係を続けていくためには、片方だけが変わっ...
人間中心の組織運営における働き方 生きがいラボのノーレイティング型人事制度の根幹に流れる人間観・組織観についてお伝えしています。 企業の命題を「社会貢献」とし、企業の社会的位置づけを、解散することも予定されている「社会貢献プロジェクト」...
一人ひとりの自律が必要 生きがいラボのノーレイティング型人事制度では、社員さん一人ひとりが半期ごとに自分の貢献内容と給与額を自己申告します。 それと同時に、その内容と自分の人生ビジョンがどのような関係にあるのかを考えてもらうようにしてい...
対等とはどういうことか? これまでの社会は人間中心ではなく組織中心だったと、前回にお伝えしました。そして、組織中心の例として、 1.上司が権力を持ち、上司の指示には必ず従わなければならない。 2.副業をしてはいけないという社内ルール、...
常識を疑う ノーレイティング型人事制度の話題に進む前に、ノーレイティング型人事制度が前提としている組織運営に必要な考え方や枠組みについてお伝えしていきたいと思います。 前回に、ノーレイティングの本質とは「人間中心の組織運営」だとお伝えし...
11期目に向けての決意 生きがいラボも、4月1日には11期目を迎えます。 2010年に生きがいラボを設立した当時は、人事評価で点数をつけないという取り組みの意図をご理解いただくことは、なかなか難しいことでした。 しかし今では、No Rating(ノー...