ティール組織の視点で人事制度の未来像を考える
- カテゴリ:自己申告型給与制度
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 私は、企業の活性化のためだけにサポートを行っているわけではありません。 私がつくりたい「社会」を実現するために、「人事制度」という自分の専門分野において新しい「組織と個人の関係性」を提案し...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 私は、企業の活性化のためだけにサポートを行っているわけではありません。 私がつくりたい「社会」を実現するために、「人事制度」という自分の専門分野において新しい「組織と個人の関係性」を提案し...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 前回は、給与への不満の根本には、自分の知らないところで給与が決められるという「構造」への怒りがある、という私の仮説をお伝えしました。 この仮説に基づいて考えると、1on1などの管理職と部下のコ...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 さまざまなアンケートや統計で「管理職になりたい人が少ない」ということが明らかになっています。 管理職になりたくない理由としては、「出世欲がない」「責任と給与が見合わない」「管理職は大変そう...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 前回は、上司が当然に持っていると考えられている「評価権」を手放すことについてお伝えしました。 今回はその考え方を背景に、当社が取り組んでいる自己申告型給与制度について、少しご紹介したいと思...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 次の9つの経営環境の変化が、人事制度の未来像にどのような影響を与えるのかを解説しています。 ① 金銭的報酬によるインセンティブが困難になる ② 職業人生が長期化する ③ 不安を抱える若年層が増え...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 企業は社員さんに、次の3つを提供することを約束しよう、とお伝えしてきました。 1.社会に貢献する機会 2.成長(挑戦)の機会 3.自律の機会 今回は2番目の成長の機会について書きたいと思...