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- カテゴリ:ノーレイティング(No Rating)

一人ひとりの自律を尊重する組織運営においては、組織のリーダーが示すビジョンも、そのリーダーの個人的なビジョンという位置づけとなり、そのビジョンに協力するかどうかはメンバー一人ひとりの判断になります。 そして、みんなが共に目指していけるビジョ...
一人ひとりの自律を尊重する組織運営においては、組織のリーダーが示すビジョンも、そのリーダーの個人的なビジョンという位置づけとなり、そのビジョンに協力するかどうかはメンバー一人ひとりの判断になります。 そして、みんなが共に目指していけるビジョ...
メンバーを自律した個人として尊重する価値観に立てば、リーダーが示すチームのビジョンに協力するかどうかは、一人ひとりの判断になります。 リーダーのビジョンへの共感度に応じて、その協力度合いも変わることになります。 このような組織運営にお...
自律的な価値観とは? ノーレイティング型人事制度の目的の一つに、「自律性を発揮できる環境をつくる」ということがあります。 ノーレイティングの根本にある人間観は、「人は自律したい」という考え方です。 一人ひとりが持っている「自律性」...
人間中心の組織運営における働き方 生きがいラボのノーレイティング型人事制度の根幹に流れる人間観・組織観についてお伝えしています。 企業の命題を「社会貢献」とし、企業の社会的位置づけを、解散することも予定されている「社会貢献プロジェクト」...
一人ひとりの自律が必要 生きがいラボのノーレイティング型人事制度では、社員さん一人ひとりが半期ごとに自分の貢献内容と給与額を自己申告します。 それと同時に、その内容と自分の人生ビジョンがどのような関係にあるのかを考えてもらうようにしてい...
対話でビジョンを探求する 企業と社員の関係性を、これまでの対立を前提とした関係性から、「共創する関係性」にしていくことが、企業に関係するすべての人(社員さんだけでなく経営者・管理職も含む)の「生きがい」につながると、前回にお伝えしました。 ※...