内発的動機づけを高める:人事評価制度の再考とエンゲージメント
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社員さんのモチベーション向上には、外発的動機づけではなく、内発的動機づけが重要です。従来の人事評価制度が、社員さんの自主性や創造性を阻害し、内発的動機づけを低下させていることは、心理学や脳科学の研究をによって指摘されています。本記事では、人事評価...
社員さんのモチベーション向上には、外発的動機づけではなく、内発的動機づけが重要です。従来の人事評価制度が、社員さんの自主性や創造性を阻害し、内発的動機づけを低下させていることは、心理学や脳科学の研究をによって指摘されています。本記事では、人事評価...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 前々回から一般的に言われている「管理職の役割」について、私が持っている違和感について書いてきました。 その違和感とは、下記の2つです。 1.管理職に多くを求めすぎている 2.外部からの刺...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 従来の人事制度が持つ構造の根本には、金銭的報酬による「アメとムチ」によって社員さんの行動を「コントロール」しようとする意図があり、その構造そのものを変える必要があると前回お伝えしました。 ...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 お盆はどのようにお過ごしだったでしょうか? 今年の夏は、中学3年生の上の息子が高校受験の夏季講習があるということで、1泊だけ帰省してまいりました。 子どもの頃に楽しみにしていた盆踊りも見...
人事制度/人事評価の「公平性」には2種類あると、前回にお伝えしました。 ※前回の記事「人事制度の公平性には2種類ある」 人事制度がこれまで追い求めてきたのは「配分的公平」でした。 給与や登用という人事処遇の「結果」の公平性を高めるこ...
人事評価の「公平性」「客観性」を高める努力をしても本質的な問題は解決しない、という私の考えを前回からお伝えしています。 ※前回の記事「公平な人事評価というワナ」 人事評価の公平性/客観性を高める取り組みとして2番目に挙げた『評価者(管理職)...