従来型の人事制度は受け身の姿勢を助長する
- カテゴリ:ノーレイティング型人事制度について

いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 前々回から、従来型の人事制度として次の5つの問題をご紹介しています。 ① 働く喜びを奪う ② 自律心を阻害する ③ 成長意欲を減退させる ④ 社会貢献に目が向かなくなる ⑤ 複雑すぎて運用が難しい ...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 前々回から、従来型の人事制度として次の5つの問題をご紹介しています。 ① 働く喜びを奪う ② 自律心を阻害する ③ 成長意欲を減退させる ④ 社会貢献に目が向かなくなる ⑤ 複雑すぎて運用が難しい ...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 前回は、従来型の人事制度として次の5つの問題をご紹介しました。 ① 働く喜びを奪う ② 自律心を阻害する ③ 成長意欲を減退させる ④ 社会貢献に目が向かなくなる ⑤ 複雑すぎて運用が難しい そし...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 従来の人事制度が持つ構造の根本には、金銭的報酬による「アメとムチ」によって社員さんの行動を「コントロール」しようとする意図があり、その構造そのものを変える必要があると前回お伝えしました。 ...
いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。 お盆はどのようにお過ごしだったでしょうか? 今年の夏は、中学3年生の上の息子が高校受験の夏季講習があるということで、1泊だけ帰省してまいりました。 子どもの頃に楽しみにしていた盆踊りも見...
人事制度/人事評価の「公平性」には2種類あると、前回にお伝えしました。 人事制度がこれまで追い求めてきたのは「配分的公平」でした。 給与や登用という人事処遇の「結果」の公平性を高めることが、従来型の人事制度の設計コンセプトでした。 ...
人事評価の「公平性」「客観性」を高める努力をしても本質的な問題は解決しない、という私の考えを前回からお伝えしています。 人事評価の公平性/客観性を高める取り組みとして2番目に挙げた『評価者(管理職)の評価スキルを高める』について、今回は書き...