情報共有が共感を生む
- カテゴリ:ノーレイティング(No Rating)
一人ひとりの自律を尊重する組織運営においては、組織のリーダーが示すビジョンも、そのリーダーの個人的なビジョンという位置づけとなり、そのビジョンに協力するかどうかはメンバー一人ひとりの判断になります。 そして、みんなが共に目指していけるビジョ...
一人ひとりの自律を尊重する組織運営においては、組織のリーダーが示すビジョンも、そのリーダーの個人的なビジョンという位置づけとなり、そのビジョンに協力するかどうかはメンバー一人ひとりの判断になります。 そして、みんなが共に目指していけるビジョ...
メンバーを自律した個人として尊重する価値観に立てば、リーダーが示すチームのビジョンに協力するかどうかは、一人ひとりの判断になります。 リーダーのビジョンへの共感度に応じて、その協力度合いも変わることになります。 このような組織運営にお...
前回に引き続いて、組織のリーダー(一般的には経営者・管理職)の役割の変革について、私の考えをお伝えしたいと思います。 ※前回のブログ「社員さんの自律を阻害する組織の「常識」」 リーダーが示すビジョンの位置づけが変わる リーダーの役割と...
覚悟の交換が必要となる これまでは、企業と社員がお互いを尊重しあう共創関係を構築するために必要となる、企業側(経営者や管理職)の意識変革についてお伝えしてきました。 しかし、パートナーとして共創関係を続けていくためには、片方だけが変わっ...
人間中心の組織運営における働き方 生きがいラボのノーレイティング型人事制度の根幹に流れる人間観・組織観についてお伝えしています。 企業の命題を「社会貢献」とし、企業の社会的位置づけを、解散することも予定されている「社会貢献プロジェクト」...
企業の「あり方」が変わる 社員さん一人ひとりが「自律」することを目指せば、企業の「あり方」も変わらなければなりません。 これまでの企業の命題は、「継続(ゴーイング・コンサーン)」でした。 継続することが企業の前提としてありましたの...